human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

思い立ったが缶詰 → 身体に悪いですね

3/21

求職活動が一段落しました。
結局決まっていないのですが、近い内に岩手を離れます。
暖かいところへ、海の近いところへ。
未定ですが。

前に二度ほど触れたことですが、今は大沢温泉自炊部にいます。
2ヶ月間の歩き遍路を振り返る記事を書こうとして、序盤で止まっていました。
次に動き始める前に、続きを書いておきたい。
今がちょうどよいと思い、今朝二泊を予約して今に至ります。

三日で最後までは恐らく無理ですが、「カンヅメ」がどんなものか、やってみます。
道中書いた日記を頼りに、1年前の旅の記憶を少しずつたぐり寄せていきます。
触媒は我那覇美奈のアルバム「風、光る」から、「月の雫」
四国にいる間はこの曲が、ずーっと、頭の中を流れていました。

写真は自炊部の部屋の窓際。
盆にちょこんとのった地蔵さんの話は、どこかで出てきます。

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 × × ×

3/22追記
現在は二泊目の夜、日付が変わるちょっと前。
食事と風呂以外はひたすら思い起こしながら書いていましたが、集中力が切れました。
9日目まで書き終えましたが、一日中やって5,6日分が限界のようです。
これだと1週間追加でカンヅメやっても足りませんね。

それに座り続けると身体に毒ですね、尻やら首やら、これ以上続けると支障が出そうです。
なので、続きは日常生活に戻ってから、ちまちま更新していくことにします。
これを完遂させないと仕事を始める気にならない、わけでは決してないですが、
遍路の後半ほど体験が濃密になっていくので、記憶が薄れる前にぜひ形にしておきたいです。

上の写真の地蔵さんは香川県に入ってからのことで、やはり登場はずっと先になります。
さて、あらためて「身体賦活をベースにした生活設計」をし直さねばなりません。