human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

 -NNI

連想における雪国の生活と遠洋漁業/『機械の花嫁』

走り書き。 昼食は定食屋「鉄亭」にて、おでんとカキフライ(+50円)。 先週は店に着いたのがL.O.(15時)を過ぎたために入れず、ラーメン屋に行って体調を崩したのでした。 もう舌は完治。同時に発した気のする唇の荒れ(上下の境目付近のできもの。口を大…

町工場と就寝前の照明のこと

今日のブックオフでは偶然の出物がありました。 いつも店に入ると買う品を決めてからマンガを立ち読みするのですが、 今日は店員さんの棚整理の関係で先に立ち読みをしました。 立ち読み後は疲労しているので、選ぶというより流し目で出会う感じになる。『春…

コロニーについて

思いついてしまったシリーズその2。棒術の話。林檎は毎日半個食べていて、6日の間に2回、台所で切っています。 台所で用事をする時は、その内容によって照明を使い分けています。 林檎とシンク掃除は蛍光灯、それ以外の用事は白熱球(色の照明)。 平日は…

原石の身体性について

ニコ動での曲との出会い方について書きます。ニコニコ動画には、動画の注目度を示す3つの指標があります。 再生数、マイリスト数、コメント数です。 僕は曲を聴くので、マイリスト数/コメント数を見ています。 その比は同じでも、分子(マイリスト数)の大…

音感と感受性について

音感が鋭い人は、繊細な人であるようなイメージがあります。 ピッチの微妙な変化に気付ける、外れた音につられない。 音に対して繊細だと、感覚全般においても繊細である。 と言い切ると「本当だろうか?」と思うが、どこまで本当だろう?「雨音が不協和音だ…