過去を流す水について
「損得勘定」ではなく「そんとき感情」 ※関西弁
— chee-choff (@cheechoff) 2014, 8月 7
生活は単調でも、日々の感情は時に大きく揺れ動いています。
「感情に流される」と言って、しかし実際の行動に現れるわけではない。
では何が流されるのか?
…それは「取らなかった行動」が、感情によって、過去に流されていくのですね。
その流される様を見届けられることを「感情に流される」と呼んでみます。
つまり「過去を水に流す」時、その水は循環してまた戻ってきます。
戻ってくれば、思い出す。
雨が降れば、思い出す。
あるいは「浄水」すれば、汚い過去は濾しとられるのでしょうか?