human in book bouquet

本格的に本と関わっていきます。

寒くても平気なも、民謡を吹こう、今週末は公開講話

前に足袋+一本歯で歩くごとにずれると書きましたが、2足目の下駄で歩くとほとんどずれませんでした。
下駄の重さも違いますがそんなに影響するのかとも思うし、こうなると1足目の鼻緒に問題がありそうです。
いずれすげ替えをしようと思っていたので、近いうちにまた履物屋へ行こうと思います。


昨日今日とまた寒い日が続いていますが(よく雪が降ります。ほとんど積りませんが、こんなに降ったかなあと思うくらいに降ります)、足袋なしで歩いて平気でした、つまり風邪をひきませんでした。

本当は履くつもりだったんですが、現行の25.5がぴったりすぎて少し小さいようで(足のサイズとしてはぴったりなんですが、親指と人差し指の間が小さいようで、鼻緒が指間の奥までかんでくれません。足袋がずれるのはこのせいかもしれません)、26.0を昨日買いに行くつもりで昨日の朝に足袋を洗濯したんですが置いてあるスーパーに行くと改装中だったので乾いてない足袋をコタツやらストーブやらで急遽乾かして履いて出たんですが、冷気(まあ大気ですが)に触れると濡れているように感じだしたので、それなら履かない方がマシだと歩いている途中に脱いで結局昨日はほぼ裸足で歩いたことになって、積らないにせよ雪がちょうどわさわさと降っている頃だったので非常に寒く、しばらく歩いて指の感覚が戻ってきてからも寒いままで(これは前に「歩くうちに足指が暖かくなる」と書いたことに自分で騙されたようで、いくら歩いても指の感覚が戻るだけで暖かくはなりません)、大丈夫かなと心配でしたが帰宅してからすぐプールで泳いだために平気でした。

たぶん足は動いている間は冷えててもよくて、動いたあとに冷えたままだとよくないのだと思います。
なのでプールへ行く日は大雨でなければ(小雨なら平気で、雪の方がむしろ好都合ですね。意外に身体の下へいくほど雨も雪もかかりません)寒くてもナイトウォークに行けるのだとこの2日(と前に風邪を引いた前日と)で確認できました。


p.s.
小島信夫の短編集成を読んでいるとよく「なも」が出てきます。
森博嗣との意外な共通点。

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前↓に作った篠笛ケースが活躍しています。

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というのも、いつからか高野川沿いを一本歯で歩く行程の最後らへんで小休止するようになり(休憩後の歩く感覚を確かめる意味があります)、じゃあせっかくだからその間に笛を吹こうと思って篠笛をケースに入れて持って出るようになりました。

それで最初は適当にぴろぴろ吹いて遊んでいるだけでしたが、吹くうちに曲を思いつくというか思い出してきて練習するようになりました。

沖縄民謡の音階は簡単にしてそれっぽいので島唄(「でいごの花が咲き〜」)を最初に思い付き、そういえば昔学校で歌った民謡というのか童歌というのか、以下のような歌を思い出して練習しています。
 ・夕焼け小焼け(「夕焼け小焼けの赤とんぼ〜」)
 ・ふるさと(「うさぎおいしかの山〜」)
以下は思い出しただけでまだ練習していません
 ・われは海の子(「われは海の子しらなみの〜」)
 ・浜辺の歌(「ドドファソラ〜」←歌詞は忘れて音だけ覚えています)

適当にぴろぴろもいいんですが、こういった曲を覚えているとそれぞれの曲に合わせた「ぴろぴろ」ができるので(ジャズでいうコード進行に沿ったアドリブ。ジャズに限った話でもないか)「ぴろぴろ」の幅も広がるし、旅先でも色々吹けるとなにかとよいかもしれません。

ということで、自分の記憶にも限りがあるので民謡集のCDをTSUTAyAで借りて食事中にでも聴いてみようかなと思いつきました。

笛が未調律なのでなかなか音程が怪しく、おさえる指を工夫してそれっぽい音階にはなりますが玄人には厳しいピッチで、しかし相対音感しか持たない僕にとってそれがさほど気にならないことである理由は、民謡とはそういうものという認識があるだけでなく、「完成度」から解放された純粋な遊びだからです。
吹奏楽をやっていた頃(そしてその後のジャズも吹奏楽の延長からなかなか外れることができず苦労しました)からチューナーを肌身離さずピッチ合わせに躍起になっていましたが、そういった感覚(音楽観)がぶり返さなかったのは、最初に買ったのが指穴を等間隔に空けただけの音程無視の(主に音色を楽しむための)篠笛だったおかげもあると思います。

などと書いているうちにこの竹製の笛への愛着が増してきました。

TSUTAYAへは近いうちに行きましょう(前↓にモーツァルトを借りに行って以来ですね)。

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3月ほど前の話ですが、当時の宣言↑通りに野口裕之氏の公開講話@京都へ今週末に行ってきます。
昨日予約をしました。

4時間の講話のうち後半は実習らしく、あれば足袋を持参せよとのこと。
何やるんでしょう、楽しみです。

実習、稽古といえば、内田樹氏のブログで読んだ芦屋道場での稽古の風景が連想されます。
二人一組で前後になって歩き、後ろの人が前の人の背中に手を置いて「右に曲がれ右に曲がれ」などと念じて、前の人にそれが伝わって「ん、なんとなく右に曲がりたいな」と思って曲がる以心伝心の訓練、とか。

身体性に深く関わる実習であることに間違いないとすれば、当たらずとも遠からず、といったところでしょうか。