human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

2021-08-26から1日間の記事一覧

生きた言葉と公案(まえおき)

「公安」ではなく「公案」です。『無心ということ』(鈴木大拙)をルカラガーム(月パスで通っている京都のジム)で読んでいる時に、 「活句と死句」という表現を見つけ、 この「活句」こそが僕がブログで何度も考えてきた「生きた言葉」のことだと思い、 嬉…