human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

水抜きに関する事前メモ

以下は、備忘録です。


予報では、今週末に岩手(盛岡)で雪が降るようです。
最低気温は-1℃。
水道管の水抜きがそろそろ気になってきたので調べてみると、
外気温が-4℃くらいが凍結し始めの目安だそうです。

やり方は水抜き・湯抜きがあって、手順がいくつかあるようです。

水抜き・湯抜き操作ポイントのまとめ / アート不動産:盛岡の賃貸アパート・賃貸マンション情報
水抜き方法(アパート・賃家の場合) / アート不動産:盛岡の賃貸アパート・賃貸マンション情報

自分が借りている戸建ては浴室の水道管(水・湯)と流しの水道管(水・湯)のそれぞれ屋外露出部にヒータがついていて、これら計4箇所には水抜きをしなくてよい…気がするんですが、ヒータがついてない管部分(たとえば(1)部屋の中は? (2)地中、はそんな冷えないのかな?)で凍ることが、あるのだろうか…よくわかりませんが、これは明るくなってからまた確認します。

屋内にあるバルブは、水抜きが洗面所流し、洗濯機用水道、トイレの計3つと、湯抜きが洗面所流しの1つで、これらを必要時に操作すればいい、と借りた時に不動産屋に言われたはずですが、半年前の話なので記憶は曖昧です。

まだ中途なので、原理をきちんと理解しておこうと思います。

水抜きはやったことのない人間からすれば面倒な作業で、怠った時の被害も大きい(軽く凍って水が出ないくらいなら日中に溶けるのを待てばいいですが、管が破裂すると水道屋を呼んでの修理を要する)ですが、雪国暮らしの生活的特徴としては水抜きも雪かきと同じで、雪かきを経験するためにひと冬留まった者としてはこれら諸々を(つまり万一の被害も含めて)身に染みようと思います
時間が惜しい生活をしていないので、そこは鷹揚にかまえていましょう。

あ、あと雪かき用具は買いましたが長靴がないのでこれも買わねばなりません。
車用の雪落としも、そういう道具は売ってましたが…雪かきで兼用すると、まずいのかな?
一気にドッと積もることはないと信じて、長靴も雪落としも保留にしておきましょう。