human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

出来立て過ぎるフルーツサンド

料理投稿が続きます。
またしてもアボカド。

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記事タイトルと写真とで、
言わんとすることは伝わると思います。

ちなみに「できたて過ぎる〜」は(今風の)通称で、
料理の正式名はちょっと長いですが、

「イゴだけどイゼン、なのでナカとってイチュウのフルーツサンドイッチ」

です。


漢字を当ててみましょう。

 イゴ  =以後(完成前に食べちゃってる)
 イゼン =胃前(つまり完成するのは口の中)
 イチュウ=意中(つまり思い込みのサンドイッチ)

という漢字。


以下、料理のポイントです。

・具とパンとドレッシングを口に入れてから、
 目を瞑って「サンドイッチ」だと思い込むと、
 あまりの新鮮さに具がとろけます。
(パンが硬めのフランスパンなのもポイント)

・通常のサンドイッチと違い、
 どちらかといえば具がパンを「サンド」するため、
 ご飯一口にふんだんなカレールーを同伴できるような贅沢感があります。


最近はアボカドとキウイが安いですね。