human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

朝走る/和室に冷蔵庫

今朝はランニングに行ってみました。
起床が7時半、出発が8時前で、車の交通量がそこそこ多くなっていました。
もっと早い方が気分よく走れますね。

家のすぐ近くに図書館・公民館があって、その隣に「ぎんどろ公園」という広めの緑が多い公園があります。
宮沢賢治の農学校の跡地かなにかで、句碑やらオブジェやらがあります。
ぎんどろ公園でストレッチをしてから(今日は散歩中の母子を見かけました)走り始めることにして、今日は川のある南へ向かい、川沿いをしばらく走ってぐるっと戻ってきました。
だいたい30分くらい。
途中で膝が少し痛みましたが(歩き遍路の後遺症でしょう)、帰ってシャワーを浴びる間に気にならなくなりました。
初日のテンションで走り過ぎた気がします。
日課にできそうなペースで無理しないようにしたいですね*1

地図で今日走った道を確認しましたが、家の近所はだいたいが住宅地ですね。
車通りの少ない、走りやすい道を探してみましょう。
6時に走り始めるくらいだとよいのですが、まだ部屋づくりに追われて寝るのが遅い…夜に店が閉まる時間ぎりぎりまで買い物してるせいですね。
早く寝られるように一日の行動量を減らしてみようと思います。

 × × ×

近所に子ども(親子世帯)が多いと書きましたが、子どもの声が聞こえるのは朝と夕方だけで、日中も夜も静かです。
夜の8時頃に帰ってくると隣家は真っ暗で物音一つしなくて*2どういう生活をしているのか想像できないんですが、その静かさといったら炊飯器の保温の動作音がはっきり聞こえてくるくらいです。

例えばこの動作音が即ちノイズなので、聞こえないように工夫をすることになります。

現在のところ定常的な動作音*3が気になる家電は冷蔵庫と炊飯器で、炊飯器はコンセントのある別の部屋ならどこでも持って行けば簡単です(今は洗面所に移していますが、保温はまだしもそこで炊飯をやると匂いが混ざって妙な具合になるので暫定的対応です)。
冷蔵庫はものが大きいだけにフレキシブルな配置はできない、はずなんですが、ものは試しでちょっとやってみました。

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静音仕様という三菱のMR-D30Xを中古で買いましたがリビングに置いてみるとやはり音はするので、和室に置いてみました。
二重のクッションの上にスノコを敷き、そのまた上に本体を配置しています。
床から離すと空気の通りも良くなりますが、床を介して響く振動音も抑えられます(畳なので振動音はフローリングほど気にならないとも思いますが)、というのは後付けで主には畳を傷つけたくないのが動機です。
懸念点はアースが簡単にはとれないことで、あとは換気に気を遣うことと冷蔵庫前の床を汚せないことが注意点でしょうか。

アースについてはちょっと調べてみたところ鉄筋造ならコンセント口から取れる場合もあるがうちは木造なので不可で、アース端子まで配線を延ばすしかありません。
…と書きましたが、そもそもアースを取らない場合に生じる不都合を別の手段で防げればよくて、たぶん漏電は落雷か帯電使用者起因で、前者はまあ大丈夫(平屋でアンテナないし、冷蔵庫の脚はゴム、床は畳なので)として後者は冬期に日常的に静電気除去してれば大丈夫。

うん、懸念点ではなくなりました。

 × × ×

コーヒーを飲みながら書いているうちに元気になってきたので(頭を回すと身体も起きてくる?キーボードを打つ姿勢による気もするが)、今日も車で買い物に出ようと思います。

ところで納車されてから一度も自転車に乗ってませんね…もちろん必要あってのことですが、車生活に染まり切るのもイヤなので書いておきましょう。
家具と家電が揃えば近場の買い物はクロスバイクで。
旅用の高容量リュックがあるので、食糧や日用品だけなら余裕で詰められるのです。

*1:おとといから布団で寝ていますが、起きて逆立ち(首まわりを使うための)してすぐ布団を押し入れに仕舞うと、一日の活動開始の流れができます。その流れでランニングをして、シャワーを浴びて身体がシャキッとするというのが理想です。今日は走り過ぎに前2日の運転による疲労(?)も加わってぐったりしています。午後から買い物に行ければいいのですが(今=ここを書いている時点では正午ちょっと前)。

*2:かといって早朝に生活音が響くわけでもない。家の間隔が広くて音が届かないだけかな…そういえば家探しに最初に花巻に来て驚いたのは隣り合う家の間隔がとても広いことで、建物の密度が低くてスカスカしています。街育ちの人間からすれば土地が余ってるのかとつい考えてしまいますが、必要がなければぎゅう詰めに家を建てることもありません。

*3:調理など家事をする間はもっと色々音がしますがそれはさておいて、具体的にいえばリビングのソファで読書をする時のノイズを可能な限りなくそうとしています。そうすることで没入できる本の種類(主に小説ですが)が増えます。