human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

私信つづき(携帯復帰しました)

SIMカードのみをUQモバイルで購入して、
SIMフリー端末として購入したAQUOS SH-M04が動かず、
中古販売業者と通信業者の板挟みに遭って*1結局返品し、
(ここまでが前回時点)
別の販売業者から買った中古iPhone6Sはカード挿入後、一瞬で開通しました。

ふう。

今日は「アドレス変更一斉送信メール」を送るだけで終ってしまいました。
思えば前のガラケーは8年半も使っていて、その前のガラケーは院生時に研究室から逃走する時にへし折ったために余儀なく買い替えとなったもので、要するにケータイはあまり使わなかったし興味もなかった。
それがスマホになると、まあ今日ずっといじっていて疲労しながらも色々できるもんだと関心はしましたが、やっぱり疲れる(なによりも目が)のであまり使わないようにしましょう。
スマホにしたのは、新しい仕事のためなので。


一斉送信が漏れなくできたか不安なので、いちおうここにも情報を載せておきます。

 「番号はそのまま、アドレスはgmailのものがメイン」

です。


歩きスマホって大嫌いだからなあ…どうしたものか(何が)

公衆の面前でケータイをいじる人の、その手にあるものがガラケースマホとでは「その人の周囲空間に漏出しているプライベート密度」がぜんぜん違う、などと昔力説していたんですけど、うーん。

なるべく、ひきずりこまれないようにしましょう。

スマホデビューがあまり嬉しくなさそうに見えると思いますが、まあその通りで。
これからその便利さに開眼させられるかもしれません。
が、便利も効率も、仕事とプライベートとをいっしょくたにしないように関わりたいものです。
なんて、言うだけならカンタン、簡単。

うん、後ろ向きですね。
そういうものです。
 
 

*1:カードを入れて「自局電話番号は表示されるが電波が立たない」という同じ現状に対して、端末業者側は「カードが悪い」と言い、カード業者側は「端末が悪い」と言う。前者はそう言いながら返品を受け付けてくれたので(カードトレイが破損したにもかかわらず追加請求なしで)、同機種交換の選択肢もあったんですがさっさと関わりを断つべく返品としました。しかしAQUOSのトレイのあのトンデモなやわさ(うっすいプラスチック)は一体なんだ…過失とは全く思われぬ割れ方をして暫く茫然としました。一方iPhoneのトレイは堅固な金属製で、精密部品の可動支持部としてこちらが当然の仕様でしょう。