human in book bouquet

大阪市内で工業デザインの仕事を始めました。ボルダリングも続けます。

シューズ補修、ジムあれこれ、ムージル読了

ライミングシューズのソールの補修をしました。
足裏に穴が開き、穴はゴムとプラスチックの下地と足裏接触面の布地を貫通していました。
布地部までの穴は直径約1センチ、ゴム部分は直径約2センチほど。
紫波の店に置いてあった補修キットを昨日買い、今日さっそく使いました。

補修自体は二度目で、一度目は市販のゴム用接着剤と下駄の歯のクッション材(ゴム製、一本歯修行時に使っていた余り)を使いましたが、ジムへの復帰後初日で外れてしまいました。

キットはこれで、粉末ゴムと接着剤を練り合わせて、補修部表面にも接着剤を塗って練りゴムを塗り付けるもの。
Amazonレビューに素晴らしい解説があるんですが、作業が終わってから見たので活かせませんでした…次はこれを参考に着実にやります。
(紙ヤスリの話は店でも聞いていたのに忘れていました…)
で、次回のためにレビューのコツ部分を転載しておきます。引用元は上のリンク。下線引用者。

コツは
①しっかり荒い紙やすりでソールを磨いておく
②アルコールで脱脂をする
③ゴム粉末はダマになってるのでボンドを混ぜる前にしっかりほぐしておく
④ソールにはボンドを薄く塗り広げて半乾きの状態にしておく
⑤ゴムとボンドの分量は規定量よりボンドを少し多くして柔らかくしておくと塗りやすい
⑥ソールに乗せていくようにゴムを広げていく。塗り広げようとすると、ガラス棒について来てしまうので難しい。ソールにあらかじめ塗っておいたボンドに乗せていくようにしていくとよい
⑦半乾きになるまで待ち、ガラス棒で潰すようにしながら平らにしていく
⑧表面が乾燥したら指で表面をならしました。

一晩で乾くとキットの説明書にはありますが、店の人は1週間はみておくいいとのことなので(寒いし)、今週はジムではレンタルシューズを使うことにします。
(二足目は足がきつくて6時間ぶっ通しでは履けないので)


そういえば昨日紫波へはいつも通り図書館へ行きましたが、そのついでに盛岡のジム「ストーンセッションズ」へも行きました。
同じく盛岡のワンムーブもそうでしたが北上クラムボンよりは辛口で、五段階レベル(ピンク、水色、赤、グレー、白)の水色で既にかなりきつかった。
(グレーは「もう少しで神」、白は「神レベル」とのこと)
初級のはずのピンクでもホールド間隔が広く、設定コースは小さい子供を想定していないようでした(恐らくシールのないオリジナルコースがあるのでしょう)。
やってる人を見ていて、強傾斜で「ブラ」(ホールドに飛びつく時に足が離れてぶら下がる状態)がとても多いと感じたのも、間隔の広さのせいだと思います。
そして(特に強傾斜で)壁がホールドで埋まっていて隙間がほとんどないのが、クラムボンに慣れているとなかなか威圧感があります。この点は通い甲斐がありそうですが。
そしてジムの手前の部屋がクラブのようになっていて、DJがいて、ジャズをずっと流していました。
ジャズはいいんですが(北上のジムでほんの時たまかかる絶叫ロックよりは)、どうも頭が空っぽになりすぎる気がしましたが…
無音で登るのも僕は構いませんけれどね。
そういえばワンムーブではふつうのFMラジオが流れていました。北上はたぶんドイツあたりのラジオか有線です。

 × × ×

『特性のない男』(R.ムージル)全6巻を先日ようやく読了しました。
感想等は何もありませんが、読み始めてたぶん5ヶ月くらい経ち、ちょうど新年度前ということもあって、一つの節目と考えています。

春には生活に何らかの動きが、見られるはずです。

動く前に四国遍路回想記を書いておきたいところですが(ちょうど1年前のことで、しかし期間どうこうではなく、「前世の記憶」のような遠さがあります)、きっと1週間くらい大沢温泉自炊部にカンヅメだろうと思いつつ、今日はこれから優香苑へ行ってきます。