human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

鈴虫とかっこう/GHPの終焉と新展開

夕食を作って家で食べていると、網戸の向こうから鈴虫の声が聞こえてきました。
気づいた限りで、今日が今季はじめて。
鈴虫は秋に鳴くのではなかったかと記憶してるんですが、そうするとこの暑さはもう収束していくのでしょうか。
「公園のベンチで読書できるような快適に過ごせる時期はここでは短いですよ」と賃貸屋の人が言っていたが、夏もそうなのだろうか。
そうだと嬉しいけど、早すぎるような。

そういえば今の家ではわりと時期も時間帯も問わずなんですが(と言ってまだ一月ちょっとしか住んでいませんが)、生かっこうの鳴き声を初めて聞きました。
信号機のある歩道を渡る時に「ぺっぽー」という電子かっこうの音が大阪・京都では馴染み深いですが、ほんものは「はっほー」とか「ふぁっほー」という感じです。
尖った頭音がなくて、でも音は明確で速くてはっきりしている。
近所の公園にいるんでしょうか。

 × × ×

ゴーヤハウス・プロジェクト、エピローグです。
えっ? という感じですが、そうなっちゃいました。

発芽した種を土に植えつけるのを何度かしたんですが、芽が土から顔を出しても葉がなく元気がなく、大きくならんなあとしばらく放っておく(水やりは毎日やってましたが、特別な対応はせず)とそのままどこかへいなくなってしまいました。
で、だめかなあと思っていたころから家で調理した野菜の種をてきとうにばらまいていたら、いろんな種類の苗が成りました。
ピーマンとにんにく(常温で置いていたら芽が出てきてしまったので食べずに蒔きました)とゴーヤ(実を包丁で切った時にきれいな状態の種が3つ取れました)は記憶にあるんですが、あとは何だったか…
実が成れば何かわかる、という楽しみがあります。
さて、どうなるでしょうか(←これ、口癖になってますね)。

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