human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

ものういゆうぐれ

膝の調子は相変わらずです。

膝の裏の、膝とふくらはぎの境界あたり(これはふくらはぎなのか?)が、ちょっとした時にぴしっと来ます。
前も書きましたが、歩けるんですが本調子でないという気分は影響が大きくて、一日中歩こうという気にはなれずまた夜前に川沿いを歩くのも躊躇われます(今日は行こうと思っているのですが、さて)。
寝て起きれば治ると思っていましたが時間経過にあまり頓着しないようで、無理する気はないんですがずっと引き蘢っているのも(膝以外の?)身体に悪い。

歩き主体の生活から歩きが奪われるとやはりどうしても気持ちが後ろ向きになってしまいます。
読みたい本があるのでひたすら読むんですが、やり過ぎると背中が痛む(ちょっと前から起床時にずきずきするようになりました。だから背中の痛みのおかげで寝過ぎは防げるという)のでうーんどうしようと思い、少し前から背筋をやることにしまして、これはちょっと効果がある気がしています。


いつの間にやら年末ですが、(会社にいた時も大体そうでしたが)年末年始も特に変わったことはせず淡々と過ごすつもりです。
地元に戻ってきたので会いたい人に会いに行くかもしれませんが、あまり騒がしいところには出向かないと思います。

正月のおおらかなにぎやかさは好きなんですが(年の変わり目に石清水八幡宮に行くたびにそう思います)、それ以外は全部うるさいなどと思ってしまうと社会で何もできませんね。
今はそういう時期だというだけかもしれません。
あるいはもともと自分はこういう人間だったのかもしれません。
遍路へ旅立てばなにがしかヒントが得られることでしょう。

左手首も相変わらず原因不明で痛いですが…そういうものだと受け入れつつ実験的に対処していきましょう。
そうだ、脚絆が昨日届いたので早速使ってみようと思います。
手甲はなんとかなりましたが、サイズは大丈夫かな…?