human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

「夜走り」経過報告

走り始めて1週間ちょっと、の経過報告です。

先週は結局毎日走りました。
夜、部屋を出るまでが億劫でも、夜風に当たると走る気になる。
また翌日に響く筋肉痛はなく、足が張っていると思う程度です。
張りは蓄積されているようで、でも走れているのでまだ大丈夫。

そして心肺機能の向上を実感しています。
いつも土曜に歩くコースで高台に上る急な坂があるのですが、
いつもは上りきって息切れするところが昨日は平気でした。
まあこれはそれだけですが(楽器吹いてれば効果あったかもですね)。

あとは走る距離をだんだん増やせています。
前に「調子の下り坂が上りになるまでは続ける」と書きましたが、
書いた次の日にはもう上り調子になっていて、まあ慣れたとも言える。
川沿いを走ると「折り返す橋」で距離を測れるのでいいですね。

呼吸は5・3(吸が5歩分、呼が3歩分)で疲れてきたら6・3と書きました。
けれどこれもすぐに慣れ、今は帰ってくるまで5・3でいけます。
序盤で呼吸が乱れるのはげっぷが出る時で、
これはいつもの習慣が継続して走る前にウィスキを飲んでいるからです、きっと。

ウィスキを夜飲まなくなればいつ飲めばいいのか…出勤前とか(笑)