アテンション・プリーズ。日本において革命は、日々の規則正しい食生活において為される。こんなふうに。「食う、出た。」(矢作俊彦『あ、じゃぱん』のノリで)
— chee-choff (@cheechoff) November 18, 2014
日本現代史の裏教科書、あるいは「テストに出ない日本文化」みたいな。
- 作者: 矢作俊彦
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: 文庫
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主人公のアメリカ人プロデューサが日本文化を熱く語ってくれます。
外から見ると、内にいては気付かないことが沢山あるのですね。
たとえば「ゆとり世代」にとって戦後日本は「異国」と考えた方がよい。
そして異国人の血が自分にも流れている、と。
ツイートはいちおう自作ネタです。このノリは読めばすぐ分かります。アテプリ。