昔のツイートを掘り起こしシリーズ。
発想が浮遊した人間が地に足着いて見える矛盾は、「居室が浮遊している」ことで解決されるという叙述トリック。あるいは地球も宇宙空間に浮遊して…
— chee-choff (@cheechoff) 2014, 11月 9
これはMHFL↓のことです。
森博嗣の浮遊研究室 MORI Hiroshi's Floating Laboratory (ダ・ヴィンチ・ブックス)
- 作者: 森博嗣,コジマケン
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- 発売日: 2003/03/28
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地に足着いて見える彼が踏む、その「地」とはどこか。
浮ついて見える彼女は、どこから「浮いている」のか。
堅実な外交官の彼は、年中出張で海外を飛び回る。
空想で遊べる彼女は、外出せず部屋でのんびり過ごす。
浮ついた世の中で浮かぶ人が着ける「地」とはどこか。
…月かしら?
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妙なタグ「つぶやきなまし」を作りました。
カタカナにすればツイートアニール。
または「粒焼なまし」で「四角い仁鶴が、まあるくおさめまっせ」(?)。
続くかな? 短いから、続きそうですね。