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お遍路天狗の京都修行日記

ただいま一本歯で四国遍路中。

「苔バム」作成、地道の第十四歩

cheechoff.hatenadiary.jp今日は前↑に書いた通り、山頭火の日記を読みに図書館へ行きました。 前回見つけて今日読み始めたのは日記の原本ではなく、注釈や解説の入ったこの本↓です。山頭火・放浪の旅作者: 仲江健治出版社/メーカー: ジャパンインターナショ…

慣性の第十三歩(「下駄に預ける」)、足指の成長記録

今日は朝食が遅かったので、夕方にラナー*1をバイキング食堂で食べた後、加茂川を一本歯で下りました。 前回と同じ道のりです。足裏は治療中なんですが、右足親指の付け根の魚の目は一本歯を履く時には支障はなくて、あと実は靴をストックしていた新品(何年…

死者として

cheechoff.hatenadiary.jp 一昨日のこと↑ですが、遍路について調べた時に四国八十八ヶ所についての論文集みたいなものをちらりと読みました。「四国遍路における装備の由来と歴史」という項目に惹かれて拾い読みをしたのですが、杖は大師(空海)であって宿…

群衆は眼中に置かない方が身の薬です

今日は朝から府立図書館へ行ってきました。ここ3日ほどの朝刊(朝日新聞)を読みました。 今朝のNHKラジオでは早朝に起きた福島沖の地震についての報道がずっと続いていましたが、もちろんその地震については載っていません。村上春樹氏のスウェーデン(ノ…

年金・国保支払い、スピール膏、『寓話』読了

今日は銀行へ国民年金と国民保険の手続きをしに行きました。国民年金はとりあえず年度末までの一括払い(最初に出て来た「一喝払い」が面白いですね。窓口に札束を叩きつけて「これでどうじゃ!」という感じ。爺さん口調なのは似合うと思ったからです)、国…

小島信夫-(曼荼羅)-森博嗣

とにかく、そろそろ色々調べ始めることにしましょう。柔軟の第十一歩、遍路出立条件 - お遍路天狗への道と、昨日書いたところの今日に『寓話』(小島信夫)を読んでいて、四国遍路の記述が出てきました。読んでいる間は特に驚かなかったんですが、そろそろ小…

満腹の第十二歩、カナ・リ・タコ、ゴム問題

今日は昼食兼夕食(あまり聞きませんが)としてMKボウル上賀茂食堂へ行ってきました。 出たのが夕方前で、大体歩いて1時間前後かかるので食後には日が暮れるので、一本歯を持っていき帰りに履いて帰りました。 バイキングでたらふく食べた後、特に時間をお…

柔軟の第十一歩、遍路出立条件

というわけで(1つ前の記事の最後を参照)さきほど、一本歯ナイトウォークに行ってきました。前回が加茂川だったので今日は高野川にしました。 が、やはりというか例によって途中でトイレに行きたくなり、しかもあてにしていたカナート洛北が閉店していたの…

連想における雪国の生活と遠洋漁業/『機械の花嫁』

走り書き。 昼食は定食屋「鉄亭」にて、おでんとカキフライ(+50円)。 先週は店に着いたのがL.O.(15時)を過ぎたために入れず、ラーメン屋に行って体調を崩したのでした。 もう舌は完治。同時に発した気のする唇の荒れ(上下の境目付近のできもの。口を大…

北区さらりと寺社巡り

今日は自然散策ではなく街巡りになりました。最初は賀茂川を上ってMKボウルのあたりで山の方に行って「大岩」に向かうつもりでした。 (下の写真は前にそのあたりで見つけた看板で、ここからスタートしようかと思っていました) 二ノ瀬から貴船神社へ向かう…

大文字山(現実の滝と幻の滝)〜鹿ヶ谷

一日あけて、新コースを開拓すべく今日も大文字山へ。以下、時系列順で写真を並べます。 一本歯で上る時にいつも履き替えている「登山口の地蔵前」。 今日は写真だけ撮って通り過ぎます。 砂利道が終って橋を渡るところ。 橋を右に渡れば火床を経由できる大…

新書斎と『寓話』読中のこと

今日は一日部屋にいます。昨日の疲れ、というより先週の「舌の荒れ」がまだ治ってなくて(活動していれば勝手に治る、と思って昨日は出掛けたのですが)、昨日はああだったから今日はこうしよう、というわけです。cheechoff.hatenadiary.jp一日部屋にいられ…

大文字山〜如意ヶ岳〜浜大津

今日は山越えというか峠越えというか、とにかく琵琶湖まで行ってきました。 が、今日の行程は登山部的にはアウトで、反省せねばなりません。反省。というのも、according to Yamano Jikan,(←訳:山の時間によれば。高校時に所属していた登山部の"名言集"に…

腱伸の第十歩/ラーメン禁止令

二日連続で一本歯で歩いてきました。 今日(土曜日)は初の「賀茂川ナイトウォーク」。 前に書いた通り賀茂川河川敷の地肌は高野川より凹凸があって、その凹凸も「小さな川*1が形成された跡」みたいな規模の大きなもので、ちょっと前に靴で歩いた時は「一本…

跳躍の第九歩

前回↓に立てた方針が当たりました。その方法をそのままやり続ければいいというわけではないが、方向性は合っていたようで、今日歩いてみて「道が開けた」感触をもちました。 cheechoff.hatenadiary.jp続きは後半に書きます。 まえおき 今日は夕方までは家で…

二ノ瀬スタート〜貴船神社

今日は昨日の続きを歩いてきました。 なんというか、「生還できた」と表現して過言ではない一日でした。 ちょっと無茶が過ぎましたね…終始落ち着いてはいたんですが。 あまり多くは語りたくないので、今日こそ写真メインで進めていきます。 二ノ瀬駅にあった…

宝ケ池〜妙法山〜二ノ瀬

今日も一日中歩き回っていました。 なんか今週はハードですね。 「実践モード」に入ってきたのでしょうか。 しかし一本歯で歩く時間がない… そして読書の時間もない…一昨日も昨日も「歩いて」「泳いで」「書いて」(+「食べて」)で一日が終ってしまったの…

大文字山〜日天寺コース(後)

続きです。前半はこちら↓ cheechoff.hatenadiary.jp 次の分岐。 右へ行くと川沿い(右岸)をそのまま下り、左へ行くと山を登っていきそうな気配がある。 今日は沢下りデイだと先ほど決めたところなので右へ。 一つ前の写真の地点で右へ行くと決めてから、一…

大文字山〜日天寺コース(前)

今日は大文字山へふつうに行ってきました。今一本歯で歩くべきは山ではなく平地という認識なので、登山は足ならしと「右の内耳に関心を集める」ためです。 (後者はつまり人工音の届かないところへ行くということですが、詳しくは岡潔氏の本についての記事の…

賀茂川界隈を歩く/正伝寺、上賀茂神社、プチ路上観察

今日は正伝寺→MKボウル上賀茂→上賀茂神社というコース。鴨川デルタから賀茂川を上り、河川敷の終点まで着きました(橋の名前を忘れましたが、通学橋の一つ手前の橋の直前)。 右岸に見覚えのある建物が…と近づくと、懐かしのMKボウルでした。 MKボウル上賀茂…

保坂氏が書くこと、御所ナイトウォーク、進撃の第八歩(「上を向いて歩こう」)

一昨日の強行軍でダウンかと思われましたが、体調は崩しませんでした。 とはいえ昨日はほぼ動かずに一日読書でした(昼の12時に起きて夜の12時に寝たので、昨日の活動時間は半日でした)。外出は近所の薬局(徒歩1分。いつも一本歯でないふつうの下駄(駒下…

知恩院の古本市、順当の第七歩と新コース続々、乾布なき摩擦、ひさしぶろ

今日は、知恩院→大文字山→高野イズミヤというコースでした。 まとめれば一瞬ですが、立つか歩くかを5時間以上していました。大文字から高野へ行くのもふつうはやらないんですが、流れ着いたという感じで…うん、「常態和歩」に一歩近づいたと言えなくもない…

「24時間参れますか?」、『寓話』と『正法眼蔵』読始

今日は高野のイズミヤ→府立図書館→京大ルネというコースでした。南北の移動はほぼ鴨川で、住んでるところは鴨川デルタに近いんですがそこから「上り」(高野川方面)と「下り」を一日で両方やったのは初めてでした。 まあ靴なんで平気…と言いたいところです…

『数学する人生』を読んで

『数学する人生』(岡潔、森田真生)を読了しました。 自分の生活に影響を与える(というか「指針となる」)所を引いておきます。 人は[前段で小説と夢を例に挙げて]こうして、心の様々な位置に身を置くことができるのです。この位置を指して「自分」とい…

思考の再編成、賀茂川ウォーク、和歩の「歩き食べ」

昨日は午後からぐったりし始めて、けっきょく一日安静にしていました。一昨日の「府立図書館&Veloce行程」と「高野川ナイトウォーク」を組み合わて無理をしたのが原因かな、と常識的には思うんですが、もしかしてというか「そういう生活思想に今則っている」…

『寓話』を読もう、鉄の定食屋、和歩の瞬発力、入口の第六歩

今日は、前と同じく京都府立図書館に寄り道してから烏丸蛸薬師のVeloceに行きました。今日のコースは大人しくというかまっとうに、鴨川の河川敷を二条通まで南へ下ってから道路に出て左折しました。 図書館では今借りている途中の本があったので、今日は2階…

登頂の第五歩、斜辺歩き、危険な遊具

まだ二日連続はつらいかと思って、一昨日に続いて今日も登りに行きました。今日は晴れでコンディションも良く、地蔵前で履き替えて意気揚々と出発。最初にすれ違ったおじさんに「おっ、面白そうなことしてまんな」と声をかけられる。今までで一番好印象*1。…

雨中の第四歩、新コース開拓

今日は予報では一日雨でしたが、空が明るいので小降りの昼前に大文字山へ行ってきました。 タイツ+上下とも防水着、という軽度に濡れる前提の服装で出発。 (ただリュックは非防水なのでポケットに入れる財布はビニール袋にくるむ。いずれは長時間行動用の防…

クラシック事始/「格付け」のあの曲/ 餓狼伝説の…?

今日はTSUTAYAへクラシックのCDを借りに行きました。中学生で吹奏楽部に入った時に「管楽器の中でサックスだけがオーケストラに入らない」と知って以来ずーっと「食わず嫌い」をしていて、久石譲(ジブリ映画で有名な曲がいくつもあります)以外はクラシック…

落ち着いて考える

体調を崩した時に考え込むと後ろ向きになるので、回復するまでは込み入ったことは考えない、という経験則があります。 一方でその「後ろ向きの思考」は、体調が万全で目の前だけを見て好きなことをやっている状態(もちろんこれは一つの幸福な状態)よりも冷…

プール習慣再考、京都歩きと公共的読書、憲法のこと

昨日はプールの後、夕飯を食べている間から疲労が増してきて、後片付けする元気もなくばったり倒れ、翌日の昼まで寝ていました。 疲れが溜まっていたようですが、生活リズムに再考の余地があります(オフが週一だとしんどいのかな。高校生以来ずっと週休二日…

片道の第三歩、斜面における足捌き

今日はふらりと大文字山にリベンジしてきました。家を出る準備をする前は、左京図書館へ新聞を読みに行ってからカナート洛北で買い物しよう、などと考えていたのですが(新聞は現状とっていなくて、図書館で時々読むくらいが丁度良いと今は思っています。図…

着実の第二歩/おまけのヒラリー

今日は所用で三条河原町-四条烏丸界隈に行きました。鴨川沿いを荒神橋まで下って荒神口通りを西へ行き、御所を斜めに(運動場も斜めに)突っ切って丸太町通りに出て、車道の向かいにあった通りに適当に入って(富小路通でした)南へずーっと進み、四条通まで…

戦略的可動式本棚積上法

タンスとトイレドアの修理の話を書こうかと思って撮り溜めた写真を見ていると、引っ越し前の荷造り時の写真があったのでこのことを先に書いてみます。 可動棚付き本棚を重ねる@神奈川 これは荷造り途中の寮の部屋の写真。 非常にわかりにくいですが、奥の左…

『朴歯の下駄』と身体教育研究所

出町柳の商店街(枡形商店街)に6年ぶりに行ったら、「上海ラヂオ」という古本屋ができていました。 ふるほん上海ラヂオ ついでに商店街のページも。中ほどに「鴨川デルタ」のパノラマビューがあります。 出町桝形商店街1冊100円の棚が多くて旧BookOff常連…

オフの日と御輿/鴨川ランニングと修行について

日曜日の今日は「オフの日」=歩き回らない日、にしました(プールは行きますが)。 近所にマンションが建つらしく、日中は工事の音が聞こえるので「家でゆっくり」というよりは外に出たくなるのですが、日曜はお休みのようです(土曜も工事はやってました)…

鼻緒の仮留め/工具は質の良いものを

前記事↓の続きです。 鼻緒が切れた後の話。cheechoff.hatenadiary.jpもともとは一本歯を買った時に鼻緒は履物屋(神奈川在住時に東京に行きました)の主人に調節してつけてもらっていたので、切れた時はすぐ「京都の履物屋を探さねば」と考えて帰り道にない…

断裂の第一歩/生傷の絶えない日々

今日は前に例示した通り、一本歯での外履き第一歩として大文字山へ行ってきました。平日にも関わらず銀閣寺までの通りは観光客がほどほどにいましたが(休日はもっと多いのでしょう)、銀閣寺を正面にしたT字路で左右に向かう人はほとんどいませんでした。 …

家事の記録とプロセス志向/染み付いた価値観を検閲する内省

今日は衣類の整理と和室の掃除をしました。衣類は引っ越し後から最低限のものだけ引っ張り出してあとは段ボールそのままの状態だったのですが、手を付けられなかったのは物事の順番があるからで、計画的行動というものをしないで目についたことや思いついた…

とんびに敗北/ピザパン・シンドローム

区役所で手続きをした帰りの話。 カナート洛北でもちもちピザパンを買って高野川の河川敷を下りながら食べていたら、3口食べたところでとんびにピザパンをかっさらわれました。 川の上空をくるくる旋回しているのは風景として眺めていたし、「ぴゅるるる」…

修行生活事始

引っ越し先にてネットが本日開通しました。 京都に住み始めて5,6日経ち、荷物も通常に生活できるくらいには片付きました。 あと衣類が少しと、ほぼ手つかずの本類のみですね。 そして先月から漠然と考えていた新生活の方針も整ってきました。 × × ×その方針…

京都へ引っ越します - The Short Goodbye -

会社の退職前の有休消化は今日(月末)でおしまいです。 つまり明日からの肩書きは「無職」…ではなくて、まだ秘密です。 近々神奈川の社員寮を引き払って、京都市内へお引っ越しです。 (現在鋭意引っ越し準備中。本の梱包が大変…)この2ヶ月もたいがい気ま…

消費生活の「業縁」とその解放

まえおき 前↓に書いた話の続きのようで違う話になりそうな話です。cheechoff.hatenadiary.jp釣り銭に五円玉が出るように買い物をしている、と前に書いたんですが、当時は平日仕事していたので買い物が土曜の1回だけだったのが今はプールに行く日はだいたい…

真夜中のヒルズと夢の献血法

最近雨が多くてプールに行かない(行く気にならない)日がちょこちょこありました。 行かない日は一日部屋で本を読むんですが、何日も続くと、体を存分に使った日とは異なる疲れ方をします。 もちろん体にとってはまんべんなく使ったうえでの疲労の方が嬉し…

「静的想像力」の涵養について

まえおき 昔、テレビで「炎のチャレンジャー」という番組があった。たしかウッチャンナンチャンが司会で、番組が設定した課題をクリアして100万円を手に入れるための参加者の奮闘を眺めるという番組。 その課題の内容が、「電流イライラ棒」(一本道の迷路み…

「一人寺子屋」で自分を知ってゆく

大切にしたいものは何??鶴見俊輔と中学生たち (みんなで考えよう)作者: 鶴見俊輔,南伸坊出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2001/12/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るcheechoff.exblog.jp今日1冊の本を読んで、触発されたこ…

省エネクロール+煽足

相変わらずプール通いは続いています。 先週は今期最多の週5ペース(ふれあいプラザ休館の木曜と、日曜は自宅休養)、今週は今のところ週4ペースです。 プールまでバス2本乗り継ぎor徒歩100分超なので、雨が降ったりすると行く気が少々削がれます(雨の日…

思考という「効率の悪い営み」/集団を離れる

高村薫氏の時評集を読み始めました。作家的時評集2000-2007 (朝日文庫 た 51-1)作者: 高村薫出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/10/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (18件) を見る氏の本は小説にしろエッセイにしろ、 …

井戸コアラの正体

ブログタイトルを近々改めるので、タイトルの由来について書いておきます。 前↓に一度妙な文章を書きましたが、これはタイトルを決めてから妄想で書いたものです。cheechoff.hatenadiary.jpコアラには特に親しみはありませんでした(今もそう)が、井戸につ…

ルフィとゲッターロボ/とても心地の良い疲労

イチロ・日産、プール・日参。 と言いつつ今日はおやすみでした(言いたかっただけ)。 昨日がプールに限らず一日中体を動かしていたからで(大雑把にいえば3時間徒歩+4時間水泳+2時間立ち読み)、今日は疲れることは何もしていないのに既に眠いのは昨…