human in book bouquet

読書を通じて「身体へ向かう思考」を展開していきます。

身体論

省エネクロール+煽足

相変わらずプール通いは続いています。 先週は今期最多の週5ペース(ふれあいプラザ休館の木曜と、日曜は自宅休養)、今週は今のところ週4ペースです。 プールまでバス2本乗り継ぎor徒歩100分超なので、雨が降ったりすると行く気が少々削がれます(雨の日…

ルフィとゲッターロボ/とても心地の良い疲労

イチロ・日産、プール・日参。 と言いつつ今日はおやすみでした(言いたかっただけ)。 昨日がプールに限らず一日中体を動かしていたからで(大雑把にいえば3時間徒歩+4時間水泳+2時間立ち読み)、今日は疲れることは何もしていないのに既に眠いのは昨…

人心に魚心あり/イルカイック・ヴォイス

一昨日(↓)のそれからですが、風邪は引きませんでした。 以前の感覚からすれば間違いなく引いていたはずなので、身体が丈夫になってきている証だと思います。cheechoff.hatenadiary.jpそして一昨日に「明日は一日部屋で静養せいよう」と思ったその昨日ですが…

身体基準の時間/大噴 - おおぶけ(湯治記3)

温泉皮膚炎はその実質的症状としてはほぼ消失しつつあります。かゆみをおぼえる箇所はなくなり、発疹もとれて褐色の跡が残るのみです。 消えるまで一月をみていましたが、実際のところ1週間で済んだようです。 「首筋を撫でると爬虫類のようだ」という先々…

六畳間、川の音、畳の親しみ(湯治記1)

皮膚炎は治まりつつあります。 それに従って、湯治の結果も見えてきました。一番治したかった首の「危険な凝り」は、7,8割は良くなったようです。 また、通常時の首の回りやすさや、デスクワークや読書などで長時間動かなかった後の首の固まりやすさも改善さ…

「風邪による自己治癒モデル」のこと

風邪を先週の土曜にひいて、 回復にけっこう時間がかかっています。 今日でやっと本調子かなとも思えましたが、 いつも通りの行動量はこなせても身体の疲労が大きい気がします。『風邪の効用』(野口晴哉)はまだ読んでないですが、 今回の風邪には効用があ…

鎖骨で歩く

謎めいたタイトルですが、そういう話です。前に「肩で歩く」話を書いたような気がしますが、あれの進化版です。 まえおき 読書もデスクワークもそうですが、 長いことやっていると上半身が固まってくるので、 こまめにストレッチをしています。案外家にいる…

首凝り族の生活、GHOST LINE、リアル盤古幡

ここしばらく書いていなかった首の話を書こうと思います。首凝り解消に向けて試行錯誤を続けていますが、 興味深い体験があったのを期に、 ある程度治療?の方向が固まっ(てい)たこともあり、 とある計画を練るのも兼ねていろいろ書きます。 × × × (1)せいか…

「受動的に曲がる和歩」のこと

前回の続きを…と思っていたんですが、 興味深いことがあったのでこちらは延期です。 土曜日はルーティンながら週の中で一番動きのある日で、 一日中習慣通りな行動に対して脳内で何か閃く可能性が高いです。書きたいなと思ったことが3つもあって、 うち1つ…

「変化による美味しさ」について

3つ前の記事↓の続報のようなものです。 cheechoff.hatenadiary.jp上から、先週日曜の昼食と今日の昼食です。 パンはどちらも最寄りのスーパーで買ったもので、「ゆめちから(というお米)入り塩バターロール×6」と「フランスパン」です。 バターロールは何…

空腹感について

毎週土曜の昼食の変化から思うところがありました。つい1月前ほどから昼食がサンドイッチ(2切れ)になりました。 それまではわりとがっつり食べていて(ニラレバ炒め定食とかラーメン大盛りとか)、平日に食べないものを食べようとかちょっと太らないと体…

身体不離、臨終図巻、カラス・スナイプ

明日から雨ということで、今日はお休みを取りました。 というテキトーな理由付けでもしないと取り忘れてしまうのです。 それほど忙しいわけではないのですが、週休2日で生活リズムを作っているとそれを崩すのにエネルギィがいるのです(祝日は不可抗力なの…

レンコン、アナログ時計、前のめり和歩

<起床> 今日はちょっとした起床事故でお休みとなりました。先週木曜の夕食で味噌汁のレンコンがアタって体調不良となり、今日も病み上がりではあって病院にも行ったのですが(という言い訳を明日のために用意しています)、まあそれとこれとは何の関係もあ…

着地の衝撃を上半身で和らげたい話など

今朝、風邪…というか体調をちょっと崩しました。何か心細い感じがして、自分を覆っているものが足りない気がして、 早朝目が覚めるとタオルケット1枚を被って横向きに縮こまっていました。 まず寒いと思って、季節がなくなって、部屋がすごく無機質になって…

「止血歩行」と「肩歩き」のこと

和歩の話です。久しぶりに長いです。先週読んだ『オニババ化する女たち』(三砂ちづる)の内容にヒントを得ました。 本の全体がタイトル通り女性の身体に関わる話なのですが(本書の副題は「女性の身体性を取り戻す」です)、一箇所だけ歩き方についての記述…

尻容れ、肩開き、3軸のこと

首凝りと和歩の話です。接骨院に通っていて、治療自体の効果はまだ出ていませんが、院長先生と話をする中でいろいろヒントが得られております。 話の主題は肩・首の凝りなのですが、もらった言葉を咀嚼するうち歩き方にも考えが及びました。最近、というか今…

running disciplineと「こけし人形」について

「夜走り」の話です。走り始めてたぶん3週間と少しくらい経ちますが、なんとか続いています。 走らなかったのは台風が通過した夜だけ。 その日は夜には止んでいたのですが、「今日は無理だろう…」と思っていた気持ちを引きずってしまって出られませんでした…

「三すくみ」か「三方一両損」か

身体の話です。前に、首と腕と脚の痛みが調和しているかもしれない、と書きました。 繰り返しですが、首は肩凝りとセットで主にデスクワーク起因。 腕の痛みは肩凝りを治そうとして昨年末に始めた逆立ちが原因。 そして脚(具体的にはふくらはぎと腱)は最近…

「夜走り」経過報告2 - 疲労バランスと「姿勢」の話

どうも過渡期のようなので今書けることを書いておきます。 (ちなみに会社のGWは来月なのでこの時期はふつうに仕事してます)まず先々週末にいきなり走り始めたのでさぞや足も痛かろうと思いきや、 身体の中で「一番つらい(疲労が大きい)」部分は足ではあ…

「夜走り」の呼吸と意識について

ランニングの話です。これから続くとみて「走ること」タグを作りました。走るときの呼吸なんですが、足の着地と同時にしているのは昔からです。 で、昔(走るのが嫌いだった頃)は「吸うも吐くも同じ回数」と思い込んでいた。 じゃないとバランスが悪いはず…

着地前の「肩引き」について

和歩の話で、前回の記事↓の続報です。「瞬獄殺的歩行」について - ユルい井戸コアラ鳩詣cheechoff.hatenadiary.jp解説なしで使ってしまいましたが、「瞬獄殺」は格闘ゲームの技です。 恐らく格ゲーで最初に流行った「ストⅡ」の豪鬼というキャラの超必殺技。 …

首凝り族アイデンティティの危機について

新たな首凝り対策を閃きました。内容を簡潔に言えば、仰向けに寝転がりながら読書をします。 本は腕を上げて支えるわけですが、もちろん腕は疲れます。 その時に、本はお腹の方に置いて、頭を持ち上げて読みます。 首がすぐ疲れるので頭は後ろに落ち、また腕…

「瞬獄殺的歩行」について

ヒドいタイトルですが…前の記事↓に関連するような話です。すり足感覚とハクセキレイのこと - ユルい井戸コアラ鳩詣cheechoff.hatenadiary.jp静かに歩こうとして、「体重移動を感じないのが理想では?」とふと思いました。 体重移動とは、右足を踏み込めば右…

すり足感覚とハクセキレイのこと

和歩の話です。最近はまたちょっと寒いですが、暖かくてだんだん薄着になってきました。 それに伴い、歩いている間の「鷹取の手」をあまりやらなくなりました。 ジャンパで隠れている間はよかったのですが、袖から出ると少し引け目を感じます。 ただ手の緊張…

ネケイク、指立ち、ドア正座

先週末から首凝りが再発しています。 米を担いで歩き回ったせい、だと思います。 一日デスクワークの部署にいれば「毎日が臨界期」です。 と思っておかないと、やりくれません(?)。首はどうも凝りではなく神経痛らしい(前も書いたような…)。 逆立ちの頻…

「二重ひねり和歩 その2」について

内容的には前回↓の続報になります。 非等価な手の振りについて - ユルい井戸コアラ鳩詣 前回に「交互に片手を握りながら歩く」2つの方法を書きました。 今日はその後者をしばらくやってみて、慣れてきた感じがしました。 腕を前に振り出す時にその手を握る…

非等価な手の振りについて

和歩の話です。ずっと意識していながら、言葉にしていなかったことがありました。 歩くとき、右足と左足は「等価」ではありません。 交互に入れ替わりますが、地を蹴る足と振り出す足は挙動が異なる。 しかし一方で、足に合わせて前後に振る右手と左手は「等…

天狗下駄のこと(3)

久しぶりに下駄メインの記事です。始まりはこちら↓。 必要に迫られ、あるいは思い付きで変化する生活の中で、一本歯も上達します。 同じことをしていて飽きることがあれば、飽きずに続けることもある。 飽きないのは、完全に生活の一部となったか、まだ変化…

「二重ひねり和歩」について

和歩の話です。 今日もまた思いつきました。 きっかけは、思いついた時から無かったので、忘れたわけではありません。 駅からの帰り、先週書いた軸の回転↓を意識しながら歩いていた時でした。ロトの勇者の歩き方について - ユルい井戸コアラ鳩詣回転、回転……

ロトの勇者の歩き方について

昨日閃いたことを忘れないうちに書いておきます。繰り返しの前置きをしますと、和歩とは僕が考えるナンバ歩きの派生です。 安田登氏のいう「和のウォーキング」に刺激され、歩き方を変えてみようと思いました。 平尾剛氏のその引用や、甲野善紀氏の著書など…